<<救急医療活動>>

休日当番医及び救急医療

・日曜休日等当番[内科]一次救急

28施設による輪番制
内科
9:00
〜16:00

・平日夜間当番[内科 (小児科)] 一次救急


19:00〜22:00 急病センターにて診療[35名の会員輪番]
休診中

・二次救急医療 [野田総合病院、キッコーマン総合病院、野田病院]


夜間・休日の二次救急医療

一次救急医療機関の診療時間外においては、
初期診療も含めた救急患者の診療にあたる。

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<<野田准看護高等専修学校閉校後における残務業務>>

野田准看護高等専修学校は、昭和27年4月に野田市医師会附属准看護婦養成所として開校し、昭和56年4月に野田市保健センター4階に専修学校として開設しました。 学校への社会的要望は強い物がありましたが、取り巻く環境は厳しく本校も諸般の事情で平成26年3月末をもって閉校しました。今後の残務業務は次のとおりです。

1)卒業証明書の発行
2)成績証明書の発行

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<<小児期における生活習慣病対策委員会>>

当市では一時、肥満傾向の児童数が全国平均を上回った時期があり、これを踏まえて昭和58年度より教育委員会、医師会、市、保健所、PTA代表が集まって小児肥満傾向対策委員会が設置され、生徒・保護者への指導啓発、中高度肥満児に対するサマーキャンプ指導等、幼児から小中学生に対する肥満傾向対策事業がなされて、一定の評価を得られるだけの成果をあげてきた。
これを推し進めて肥満に限定せず小児成人病全般に対しての対策に取り組むため、平成6年度より名称を野田市小児成人病対策委員会と改めて指導対象を広げることとした。この一環として、まず、高度肥満児に対する公費での高脂血症等脂質異常の検索を中心とした血液検査を導入した。その後血液検査の対象者を、全市の小学生4年生と中学1年生全員に広げ検査するような我が市独自の小児成人病対策事業のフローチャートができ上がり、委員会の名称も平成10年度に「小児期における生活習慣病対策委員会」へと変更され、現在に至っている。
また、会設立当初より行われてきた肥満傾向時へのサマーキャンプは、当初3日間の寄宿型であったものを通い型に改め、期間も2日間に圧縮し運営の効率化とより多数の児童・保護者が気軽に参加できるよう工夫しながら実施されている。

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